ダーツとは

ダーツの起源

ダーツの起源は、約500年以上前のイギリスに遡ります。バラ戦争の兵士たちが、休憩中に弓矢を短くして的に投げ合った遊びがルーツとされています。当初は酒樽の底や木の輪切りが的でしたが、やがて木の年輪やひび割れが得点エリアのヒントになり、現在のダーツボードの原型が誕生しました。気軽に楽しめる遊びとしてパブなどで広まり、今では世界中で愛されるスポーツへと発展しました。

ゲームの種類

ダーツには様々なゲームがありますが、まずはこの2つを覚えてダーツの面白さを体験しましょう！

カウントアップ
（COUNT-UP）

8ラウンドでどれだけ高得点を取れるかを競うシンプルなゲーム
初心者でもすぐに楽しめて、得点アップがやる気につながります！
ゼロワンゲーム
（01 GAME）

決められた点数（301 / 501 / 701 など）からスタートし、
0点にピッタリ減らすことを目指すゲーム
最後は“ちょうど”ゼロにしないといけない、戦略性が魅力